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まじめで優しい人が死なない日本へ
大切な人を亡くされたご遺族のその後の話から命を考える
遺後(い のち)の授業

きっかけ
絆画をご依頼いただくご遺族の半分以上が、大切な方を自死で亡くされています。その中でも特に10代〜20代の若い世代が多く、お子さんを亡くされた親御さんは様々な後悔を抱えています。僕自身が自死やいじめの善悪を語ることはできませんが、後悔されるご遺族を1組でも減らしたいという想いから、絆画作家としていのちの大切さを伝える「遺後(いのち)の授業」をはじめました。
講演内容について

絆画の展示
自死、事故、病気などで大切な方を亡くされたご遺族の実際の絆画を、ご依頼に至った経緯と感想とともに展示します。大切な人を想うご遺族のお気持ちに触れて、ご自身の命や大切な人を想う時間にしていただけたらと思っています。また絆画の展示期間はご希望により延長可能です。講演当日にご参加できなかった方にもご覧いただけたら幸いです。

講演会
絆画とは何か?講演をはじめたきっかけからお話しします。そして自死でお子さまを亡くされた3組のご遺族のお話から、いじめを受けている人の本当の人数、命の価値、弱く生きていいこと、自死への偏見と現状、かけがえのない存在の大切さを絆画作家としての視点からお話します。講演後は、質疑応答と1名様の似顔絵を描く時間を設けています。
講演実績
高山市立西小学校
高浜市立翼小学校
阿久比町立英比小学校
公立陶生病院
高浜市立吉浜小学校
尾北地区養護教諭部会
がん哲学外来 シャチホコin志段味図書館
麗澤瑞浪中学・高等学校
生と死を考える会全国大会in豊橋
愛知県立豊田工科高等学校
浜松市立高台中学校
猪名川町立つつじが丘小学校
尾張旭市市立本地原小学校
愛知県田原市立中山小学校
ご依頼前の確認事項
絆画作家の大村まで直接お問い合わせください。
とても敏感な内容のため、講演後は先生方から生徒の皆さんへのフォローが重要となりますので、この点のみご理解ください。ご縁いただければ日本全国どこへでもお伺いします。
講演料
50,000円
上記は、あくまで目安の講演料金になります。
大切なお子さんを亡くされたご遺族の「その後」のお話がひとりでも多くの子どもの未来に繋がるよう
お気軽にお声がけいただけたら幸いです。
どんな亡くなり方だったとしてもこの世の中を精一杯生きた人の行き着く先が、安らぎで満ちた場所であることを願っています。
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