「誰かのためのお盆」
- 作家 絆画

- 8月14日
- 読了時間: 1分
絆画の仕事始めるまでは、お盆とか全然関心がなく
むしろ仕事めちゃくちゃ入れてました。
休むのが怖くて、金がないのが嫌で
仕事しか自分を満たせるものがなくて。
でも親友や息子亡くして、絆画の仕事はじめて
大勢のご遺族に会って、たくさんの想いを聞いて
お盆は仕事しないことにしました。
会える家族にあって
手を合わせて、目を閉じて

「ご遺族のもとに迷わず着けてますか?」
「そばで成長見れてますか?」
「孫と一緒に遊べてますか?」
「成人したお子さんとビール飲めてますか?」
「旦那さんと花火見れてますか?」
色々想うようになりました。
生きてる人、亡くなった人、大勢の人の存在で心が満たされるお盆です。
迷わず来れて
またねって言って帰れますように。
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