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♾️かわいい自慢の双子

15 時間前
読了時間: 3分

死産で双子の娘さんを亡くされたお母さまとそのお姉さまからご依頼いただきました。「待ち望んだ日に彼女達の声を聞くことはできませんでしたが、もう一度逢いたい、少し大きくなったあの子達に逢わせてほしい」という願いを描きました。

ご遺族の感想

下書きや完成前を確認させていただいた時は全部が全部ピンと来てはいませんでした。

もっとこうだったかな…なんか違うかな…あれもこれもと欲が出たり、変な言い方ですが不安がありました。しかし届けていただいた絆画は、絵ではなく写真のように感じこれが今の姪達なんだとただただ納得と感動でした。

この子達が望んだものがきっと大村さんに届いて、形にしていただいたんだと思います。 「やっともう一度逢えたね」と心から思いました。完成後に感じたのは当初の絆画のお打ち合わせが随分ズレてしまったのですが、それも必要だったんだろうなと言う事です。


私は主治医の先生に対して未だに許せない気持ちがあります。誰が悪いなんて無い。そう言い聞かせても、あの日予定通り先生が帝王切開してくれていれば…学会なんかより妹を優先してくれていれば…そんなたらればに縛られ、誰かのせいにしなければ心を保つ事が出来ませんでした。

最初のお打ち合わせ時の伝えたい事メモを見返すと恨みつらみだらけでした(笑)リスケになる度私の気持ちも落ち着いていったのもありますが、大村さんにお会いした瞬間とにかくこの子達を知ってほしい!自慢したい!!という気持ちに支配されてしまったのです(笑)あの時が初めて身内ではない方に姪達の事を話し、写真まで見て頂きました。初めて人に自慢できたあの日を私は一生忘れません。

大村さんの「2人とも可愛いですね」という言葉がどれだけ嬉しかったか。可愛いんです、自慢なんです、隠したくないんです…ようやく吐き出せた思いでした。死産して3日しか一緒に過ごせなかったという気持ちが強かったのですが、3日も過ごせてそして今も彼女たちから学ぶ事、教わる事の多さに幸せを感じます。絆画はそう思わせてくれる出会いでした。たまたまInstagramで見た事も、珍しく妹と予定が合って個展に行けた事も、大村さんの顔を見た瞬間「逢いたい」と強く思った事も、尋常じゃない人見知りの末っ子が大村さんに懐きまくった事も(笑)、全部姪達が導いてくれたものだと感じるほどです。いつまでも後ろ向きじゃダメだと、絵を見た時感じたのでそれも姪達からのメッセージだと思って、絵の中の姪達に負けない笑顔で1日を過ごすように心がけています(*´) `) まだまだ寂しくて辛い時はあります、この先もきっと消える事はありませんが、それでも絆画があるから「大丈夫」と思える事が心強いです。依頼を受けていただき本当にありがとうございました。

大切に大切にさせていただきます。

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