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絆画とは
今でも
会いたい人はいますか?
絆画とは
自死・病気・事故・死産などで大切な方を
亡くされたご遺族のもとにお伺いして
「もう一度あの人に会えるなら」という願いを
1枚の絵で叶える活動です。
大切な人と生きていたら
きっといつかは訪れるはずだった
「未来(今)の思い出」を心を込めて描きます。
作家の想い
きっかけと想い
きっかけをくれたのは、27歳で亡くなった親友です。
親友のご両親のために僕になにができるのか
そんな想いで描いた初めての「絆画」をご両親は感激してくれました。
親友と息子を失って「もっと一緒に過ごせばよかった
もっと好きや愛してるを伝えておけばよかった」と
たくさん後悔しました。
だけど「亡くなったから」で終わりにしたくありませんでした。
これからも悲しみや喜びを分かち合って
「生きていたら迎えるはずだった」様々な節目を迎えて
ともに生きていきたいと考えました。
親友が贈ってくれた「絆画作家」
僕には、お話を聞いて、絵を描くことしかできませんが
話していただけるなら、想いを託していただけるなら
精一杯描かせてください。
個展のお知らせ

絆画展 in 名古屋
万松寺
2025年 10月17日〜19日
10時〜17時まで
今まで描いてきた中から、ご遺族に許可をいただけた絆画を、ご依頼に至った経緯や感想とともに展示しています。ご遺族の想いに触れて、大切な人を想うひと時にしていただけたら幸いです。
住所:愛知県名古屋市中区大須3丁目29−12 白龍館 2階
● 作家在廊 全日 ●

絆画展 in 大阪
2026年5月29日〜31日
11時〜17時まで
2026年は、「子どもを亡くした親展」です。
自死、事故、病気でお子さんを亡くされた親御さんからご依頼いただいた絆画を、ご依頼に至った経緯と感想とともに展示します。ご遺族の想いに触れて、ご自身のかけがえのない存在を想うひと時にしていただけたら幸いです。
住所:大阪府大阪市東淀川区東中島5丁目27−44 本堂
● 作家在廊 全日 ●
