絆画作家として活動をはじめるきっかけをくれた親友のご両親へ贈った絆画です。
27歳で亡くなった親友とそのご家族の写真を、5年後の33歳に成長した姿で描きました。
お兄さん家族も揃って、背景には家族全員で思い入れのある桜を描きました。
涙を流して喜んでくださったご両親の「息子が生きているみたい」という一言で、この道に進むことを決めました。これからも親友とともに絆画を描き続けます。
ご遺族の感想
絆画がまるで、今年の春に撮った家族写真のようで、息子も真ん中で、当たり前のように笑っていて、もう一生迎えることができないと思っていた家族全員の姿を、素敵に描いていただけて、現実にしていただけて本当にありがとうございました。
順くんが帰ったあと、主人と二人で絆画を見ながら思い出話をたくさんしました。
この絆画は、私たちにとって、どんな豪華な物よりかけがえのない1番のプレゼントです。
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