毎年ご依頼をいただいている師勝西小学校で、大切な人を亡くしたご遺族のその後の話を通して命について考える「遺後(いのち)の授業」を行いました。
僕自身、この講演で話すたびに、考えや伝えたいことが少しずつ整理されてきました。
最近は、「隣にいる人の本当の人数」「命の価値」「弱く生きること」の3つをお伝えしています。
未来ある子どもたちに聞いてもらえるだけでなく、自分の考えも整理する機会をいただけて、校長先生や先生方に本当に感謝しています。
今年は、修学旅行の説明会が近かったため、絆画はそのまま展示し、説明会に来られた親御さんにもご覧いただきました。
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